夏光

文春文庫

乾 ルカ

2010年10月8日

文藝春秋

639円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「改札の正面突破は出来ないやろか」。疎開先から母の暮らす大阪へ戻りたい哲彦は喬史に相談する。海を眺める喬史の顔の左半分には、スナメリの祟りと噂される黒い痣があった。少年たちのひと夏を鮮やかに切り取ったオール讀物新人賞受賞作「夏光」、下宿先の少女との淡い恋を描く「夜鷹の朝」など六篇を収録。

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長江貴士

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乾ルカ「夏光」

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2019年12月10日

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