
昭和のエートス
文春文庫
内田 樹
2012年8月3日
文藝春秋
743円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
〈歴史の進歩と、科学への信頼と、民主主義の全能への夢が、リアリティを持った時代〉=昭和。平成の世にはすっかり失われた〈昭和的なるもの〉に捧げられた「私的昭和人論」をはじめ、2006年から2008年までにさまざまな媒体に発表された文章を収める。時評的なものではなく、〈いつ書いても、いつ読んでもいいようなエッセイ〉で構成されているので、〈わりとのんびりとした気分で〉読める一冊。第1章ー昭和のエートス 第2章ー国を憂うということ 第3章ー情況への常識的発言 第4章ー老いの効用、成熟の流儀。
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