江戸の備忘録
文春文庫
磯田 道史
2013年11月8日
文藝春秋
682円（税込）
人文・思想・社会 / 文庫
信長、秀吉、家康はいかにして乱世を終わらせ、江戸の泰平を築いたのか？江戸時代の「役人の数」「政府の規模」「教育水準」はいかほどだったのか？気鋭の歴史家が民の上に立つ為政者＝武士の内実に分け入り、今の日本の土台となった江戸時代の成り立ちを平易な語り口で解き明かす。日本史の勘どころがわかる歴史随筆集。
本棚に登録＆レビュー
みんなの評価（11）
starstarstarstar
読みたい
18
未読
29
読書中
1
既読
54
未指定
52
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
古今東西の本棚
（無題）
武士の家計簿で知られた著者が朝日新聞に寄稿した、江戸時代を中心とした日本史に関するエッセイを一冊の本にまとめたものです。 江戸の出産事情、相撲などの娯楽といった風俗を中心に面白い話題にあふれていました。へその緒がいざという時に煎じて薬として飲んでいたとか、当時の評判が悪い力士の話など、思わずへぇって言ってしまう雑学の宝庫でした。
全部を表示
いいね0件