春から夏、やがて冬

文春文庫

歌野 晶午

2014年6月30日

文藝春秋

748円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

スーパーの保安責任者・平田は万引き犯の末永ますみを捕まえた。いつもは容赦なく警察に突き出すのだが、ますみの免許証を見て気が変わった。昭和60年生まれ。それは平田にとって特別な意味があったー。偶然の出会いは神の導きか、悪魔の罠か?動き始めた運命の歯車が2人を究極の結末へと導く!

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(18

starstarstar
star
3.84

読みたい

23

未読

42

読書中

0

既読

122

未指定

128

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

(無題)

-- 2019年09月24日

ものすごく面白かった。 ミステリーというか、どんでん返しというか。 平田の真意がわからないまま、終わってるのだが、それが気持ち悪くないというか。 かなり引き込まれて途中からやめられなくなりました。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください