花冠の志士 小説久坂玄瑞
文春文庫
古川 薫
2014年9月2日
文藝春秋
726円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
幕末の乱世、尊王攘夷派志士の中心人物として短い人生を駆け抜けた久坂玄瑞。長州藩医の子として生まれ、黒船来航から間もなく家族を喪ない、攘夷の志に燃えた。松下村塾の双璧として高杉晋作と並び称され、師・吉田松陰の妹を妻とした。詩を愛し、武に生き、もののふとして散ったその生涯を描いた決定版。
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(無題)
著者は平成3年に「漂泊者のアリア」で第104回直木賞を受賞したもと山口新聞編集局長。 25歳で亡くなった久坂玄瑞の短い一生を描いた作品。 吉田松陰の妹文と結婚したものの京都で愛人井筒タツとの間に男子を設けた。
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