そして、メディアは日本を戦争に導いた

文春文庫

半藤 一利 / 保阪 正康

2016年3月10日

文藝春秋

605円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

安保と憲法9条、特定秘密保護法と検閲、ナショナリズムの過熱。近年の日本社会が破局へと向かった歩みの共通点は何か。新聞が軍部支持に傾いた経緯、世論の「なだれ」を起こしやすい国民性、石橋湛山・桐生悠々ら「反骨のジャーナリスト」たちの仕事を紹介し、昭和史研究の第一人者が徹底して語り合った警世の書。

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