まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ

文春文庫

吉永 南央

2018年3月9日

文藝春秋

638円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

紅雲町では山車蔵の移転問題が持ち上がり、お草が営む小蔵屋の敷地が第一候補に。話し合いが必要だが、お草は母の言いつけで「うなぎの小川」とは絶縁状態で、話し合いができない。かつては親友だった女将と亡母の間に、なにがあったのか。紅雲町を歩き回るうち、お草は町全体に関わる重い事実にたどり着く。シリーズ第5弾。

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