徒然ノ冬 居眠り磐音(四十三)決定版

文春文庫

佐伯 泰英

2020年12月8日

文藝春秋

803円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

田沼一派に襲われた豊後関前藩の跡継ぎ福坂俊次を守って、毒矢に切られた霧子。治療により命こそ取り留めたものの、未だ目を覚まさない。回復を祈る坂崎磐音らは、眠ったままの霧子を船に乗せ、小梅村にある尚武館道場の長屋へと迎える。仲間の門弟たちの稽古の声が響く地で、利次郎が中心となって懸命の看護が続くのだがー。

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