重度・重複障がい児の発達と指導法

教材づくりと指導の実際

進一鷹

2010年9月30日

明治図書出版

2,376円(税込)

人文・思想・社会

障がいが重度で重複していると反応を示さず、表情も変わらないと思われがちだが、風船で口に触れればもぐもぐ動かしたり、足もとに玩具を持っていけば足で触ったり、蹴ったりする行動が見られることもある。重度・重複障がい児の教育を充実していくためには、関わり手である教師のはたらきかけそのものをもう一度考えてみる必要がある。本書では、子どもたちから学んだ知識や指導法、教材の工夫について、その一部を紹介した。

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