国際スパイ戦争13の記録
徳間文庫
赤羽堯
1986年9月30日
徳間書店
418円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
FBIは故ジョン・レノンを追放する作戦を企画していた。反戦歌手ジョーン・バエズが来日した際、米諜報筋から「バエズが政治的発言をしたら誤訳をしろ」と圧力がかかった。イギリス王室の美術顧問の貴族がソ連のスパイだった。西独ブラント首相の側近が東独人民軍将校だった…。国際謀略戦争に精通する著者が、膨大な資料と現地取材によってセレクトした、恐るべきスパイ戦争13のドキュメント。
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