虹の背景

徳間文庫

島田一男

1988年12月31日

徳間書店

469円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

新京都日報の東京通信部記者、加藤道太郎は京都本社からの帰途、同僚の江藤、百根と熱海で落ち合い、混浴を売り物にする温泉ホテルへ行った。下心たっぷりの三人は、岩風呂へー。が、三人が見たモノは“裸体のマヤ”の格好で殺害された顔見知りのホステスだった。三人は熱海署の刑事部長に彼女の身元を知らせず独自の捜査を展開。団体客の美人美容学院長・玉木潤子をマークする。好評、銀座特信局シリーズ。

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