低く飛ぶ鳩

徳間文庫

谷甲州

1990年6月1日

徳間書店

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

極道の世界を取材中のルポライター。吉岡は、相沢組の組員・門脇が、工藤組の顧門・沼田を私刑にする現場にいあわせた。門脇は、沼田の愛人・玲子をも手に入れるが、組の幹部・杵島と対立を深めた。そんな折、吉岡は、玲子の夫・神崎史朗から相談をうけ、玲子の生いたちを知らされる。そして、玲子のマニラへの逃避行。吉岡はその後を追った。マニラで吉岡を待ちうけていたものは…。書下し長篇冒険小説。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

2

読書中

0

既読

0

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください