犬神明(7)

Tokuma novels

平井和正

1995年7月31日

徳間書店

832円(税込)

小説・エッセイ / 新書

神明、虎2、キム・アラーヤとともに、大虐殺が繰り広げられているアリゾナ砂漠から脱出を始めた犬神明。目標地点に近づいた時、彼らの面前に突然、言葉を喋る巨大兎“ドードー”が現れる。声の主は“不死鳥結社”の首魁ジム・パットンであったが、攻撃する姿勢は見せず、むしろ犬神明に多大な興味を示した。犬神明は単身、闇の女王“マー”に会うため、巨大兎について砂漠を走破していく。だが、アリゾナに展開していた特殊部隊と遭遇し、危機回避を試みるが、甲冑をまとった武装バイオドッグに急襲されてしまう-。

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