警視庁歌舞伎町分室〈地獄の華〉

長篇ハ-ド・バイオレンス/警視村正

Tokuma novels

谷恒生

1998年10月31日

徳間書店

880円(税込)

小説・エッセイ / 新書

鬼小島組-系列暴力団百三十二、組員八千五百人余を擁する関西の巨大組織だ。組長の小島重四郎は京大出身のインテリ。長女・真紀子はファッションモデル顔負けのプロポーションを誇る現役女子大生。が、かつて組の突撃部隊の先頭に立ち、返り血を浴びながらショットガンを撃ちまくったこともあり、“浪花の夜叉姫”と恐れられていた…。鬼小島組の東京進出の尖兵として、夜叉姫が送り込まれた。その情報を得、東京駅で待ち構える歌舞伎町分室の警視・村木正。二人の対決の火蓋は切って落とされた…。

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