「日本書紀」暗号解読

消された古代文明

竹田日恵 / 文学考古会

2001年6月30日

徳間書店

1,760円(税込)

人文・思想・社会

「日本書紀」はオモテの記述とは別に、そのウラは前半が易学、後半が漢字分析法による二種の暗号(裏面記述法)で成り立っており三重構造を持つことがわかった。作者はいずれも中国系、百済系帰化人と目される王泰婦と太安万侶の二人である。その内容は、前半に日本の正しい祭祀法、後半には帰化人による日本征服計画の経緯がこと細かに記されていた!日本および日本人、そして世界中の人々のために、この歴史書の本当の目的を見破ることが、本書の最大の狙いである。

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