封印の昭和史

戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉

小室直樹 / 渡部昇一

2020年7月2日

徳間書店

1,760円(税込)

人文・思想・社会

“知の巨人”と評される 小室直樹氏と渡部昇一氏による 国民必修の昭和「正史」 戦後世界秩序の大転換期の今こそ、 仕組まれた「歴史の罠」から抜け出し 自らの歴史を見直すとき。 戦後の学校教育、マスコミによる 「東京裁判史観」がいかに出鱈目であるかーー、 歴史資料をもとに徹底的に論破! 2人の鋭く的確な指摘は、私たちの誤った認識を 拭い取ってくれる!名著復刊。 令和の時代に続く、 すべての日本の問題はここから始まった! 戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉 【本書の内容】 第一章 汚染された昭和史 第二章 東京裁判史観を払拭せよ 第三章 戦争への見えざる手 第四章 戦前・戦中・戦後     --何が正しく、何が間違っていたか 第五章 新たなる出発(たびだち)のために

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