危機の参謀学

徳間文庫

岡本好古

1994年4月30日

徳間書店

576円(税込)

文庫

日本が太平洋戦争へと至る過程で、ファシズムを排し、英米との開戦を阻止すると表明した帝国海軍の米内光政・山本五十六・井上成美の血誓トリオ。その一人、米内は一度も前線へ出ることはなかったが、中央に在って政将として奮闘した。後に戦局が絶望的になると、早期に終戦へと導くことに砕心し、日本を救った一人となった。避け得ぬ危機に面した時、人はいかに生くべきか。八人の名将に学ぶ危機の管理学。

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