銀色の殺人

兵庫県の秘密

徳間文庫

斎藤栄

1996年6月15日

徳間書店

533円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

鎌倉に住む二階堂日美子は高校時代の友人桜川久里から播州赤穂への旅に誘われた。内向的な久里は旅の目的を言わない。日美子は旅の吉凶をタロットで占った。-運命は凶。久里の身を案じて同行するが、旅先で二人を待ち受けるように殺人事件が起きた。悲劇の予感に怯えた久里は遂に打ち明ける。突然消息を絶った恋人を探しに来たのだ。だが、なぜ久里が狙われるのか。旅の行き着く先は…。長篇推理。

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