蜉蝣の宴
のらくら同心手控帳
徳間文庫
瀬川貴一郎
2009年8月31日
徳間書店
691円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
労咳で寝たきりの富吉が刺し殺された。樒の葉が落ちていたところをみると、どうやら凶賊三五郎の仕業らしいが、今度は枝ごと残していないことに雪之介は疑いを抱くー。どうにも進まぬ探索の合間を縫い、今のうちにと、結納を取りかわしていた雪之介のもとに、「三五郎が茶屋に入ったところを岡っ引の金次が見とどけた」という報せが入り…。
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