
早春の志
ご落胤隠密金五郎
徳間文庫
早見俊
2012年4月30日
徳間書店
680円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
将軍側用人水野忠成の妾腹、水野金五郎。家老の土方縫殿助に連れられ、しぶしぶ水野屋敷の門を潜った。父・忠成をかどわかすという文が届き、下手人探索を命じられたのだ。十両を預かり屋敷を出た金五郎、五合徳利ぶら下げて、目下修業中の落語の師匠・浮世亭珍生を訪ねれば生憎留守。兄弟子の珍朝と差しつ差されつしているところへ「珍生を預かった」との文が。師匠もかどわかしに!?書下し時代活劇。
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