流浪鬼
極楽安兵衛剣酔記
徳間文庫
鳥羽亮
2013年7月31日
徳間書店
680円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
料理屋笹川からの帰り道、米問屋のあるじと手代が首を掻き切られた。目撃者によると、襲ったのは町人風の男がふたり。死体の首筋に全く同じ傷が残っていたため、下手人はひとりと睨んでいた安兵衛は首をひねる。さらに香具師の元締めから用心棒を頼まれた流浪侍藤倉が、「月波」という刀法の遣い手に襲われた。米問屋と香具師を狙う輩の目的は。酒を置いた安兵衛が、喧嘩剣法で迎え撃つ!
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