真田合戦記(幸綱風雲篇)

徳間文庫

幡大介

2015年3月6日

徳間書店

726円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

信州善光寺の行人・次郎三郎と仲間たちは、領地の切り取りに鎬を削る戦国大名たちを相手に、敵味方なく馬や兵糧などを取り引きする武辺の商人。織田勢に包囲された城に潜入して米を届けるような、度肝を抜く知恵と行動力で乱世を生き抜いている。次郎三郎とは誰あろう後に大坂方の知将として名を馳せる真田幸村の祖父・幸綱その人であった。真田一族の栄枯盛衰を描く戦国大河小説第一弾!(書下し)

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真田一族の原点がここに。

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3.6 2020年09月07日

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