触法少女

徳間文庫

ヒキタクニオ

2015年4月2日

徳間書店

748円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

幼い頃、母親に棄てられた過去をもつ深津九子。児童養護施設から通う学校では、担任が寄せる暗い欲望を利用して教師を支配していた。同じクラスの西野も九子の下僕だし、里実からは憧れの対象として崇められていた。ある日、母親の消息を知るチャンスが巡ってきた。運命は激しく動き出す。母親なんていらない。戦慄だけでは終わらない、読者の心を震わせる書下し長篇完全犯罪ミステリー!

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書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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0
2020年01月16日

長江貴士

書店員

ヒキタクニオ「触法少女」

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0
2019年12月20日

柳下博幸

書店員

(無題)

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4.0
0
2019年02月25日

みんなのレビュー (2)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2020年10月11日

九子が利用していると思っていた里実が、結果的には手を下した犯人だった、というのは予想もしないどんでん返しだった。華蓮が失声症で、会話は九子の一人芝居だったことなど、声なし笑いというのはそういうことだったのかとか、後半どんどん面白く読めた作品だった。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0

九子は、自分は大人と思って行動しているが、そこは13歳。直情的に行動しているところや、経験値不足が出ているところがある。中学生ということを思い出せば、行動にも納得できる。犯罪行為が納得できるわけではないが。 こと、母に関しては、疑問に思うことが多々あり、読み終わった後も、母の生い立ちとかが、気になる。どんな、人生を歩んで、どう考えて、そんな結論になったの??と。 子どもが子どもを産んで…みたいなことを時々聞くが、この母は、ワザと子どもを演じているような気も。 作品は、どんでん返しもあり。面白かった。触法についても、知らなかった。

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