真田合戦記(幸綱雌伏篇)

徳間文庫

幡大介

2015年8月7日

徳間書店

715円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

次郎三郎は信州善光寺の行人として各地を渡り歩く商人だ。信濃国で産駒に長けた滋野一族の末葉だが、戦国の混乱で武田家に真田の郷の本貫地を追われ、山内上杉家に身を寄せている。武田に恨み骨髄の次郎三郎だが、武田信虎が追放される大事件を奇貨に、旧領回復を目指していた。後に大坂方の知将として知られる真田幸村の祖父・真田幸綱の活躍。武田・真田の興亡を描く戦国大河第二弾!

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滋野が「真田」へ

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3.5 2020年09月08日

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