アキラとあきら

徳間文庫

池井戸潤

2017年5月17日

徳間書店

1,100円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

零細工場の息子・山崎瑛と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬。生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まったー。感動の青春巨篇。

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書店員レビュー(1)
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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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2020年01月16日

みんなのレビュー (11)

ほーく

自分の人生を生きる

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3.6 2020年09月13日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

ほーく

自分の人生を生きる

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3.6 2020年02月19日

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Readeeユーザー

(無題)

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4.3 2019年12月31日

主役はもちろん、登場人物一人一人の奥行きの深さ。 エンタメにおさまりきらない小説。

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Readeeユーザー

ものすごい長編

starstarstarstar 4.0 2019年11月10日

文庫本で705ページにも渡る超大作。 アキラとあきらによる銀行と会社のドラマ。2人とも天才。感無量。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.2 2019年04月02日

最近はどういう訳か女流作家の作品ばかり読んでいたような気がする。女流作家の感受性や表現にはどこか理解不能なところがある。それは読者の私が男性であるのだから仕方がない事なのだろう。その点、同性の作家による作品は隅から隅までしっかりと理解できるので、読んでいて楽である。そう、今回は久しぶりの池井戸潤である。 今でこそ企業の資金需要に直接金融で対応するのが当たり前になったが、かつては銀行による間接金融以外は一般的でなかった。だからこの当時、「金融は産業の血液」と言われて過度に保護されていたのだった。また、銀行マンも企業の成長は金融面から支える自分がいればこそ、とのプライドを秘めていた。それが、いつの頃だろうか。儲かりさえすれば何をしても良い、という風潮になって行った。確か、関西系のS銀行が東京に進出したあたりからではなかったろうか。バンカーから単なる金貸しへと堕落して行ったのだった。本書ではその銀行マンの変質がかなり詳細に描き出されている。山崎瑛(やまざきあきら)と海堂彬(かいどうあきら)が産業中央銀行に就職する形で物語が綴られていく。この二人、臥龍と鳳雛である。 そして、物語は別の局面へ。同族会社・東海郵船の内紛騒動である。この会社は海堂家の家業である。海堂家長男の彬は家業を継ぐのを嫌って銀行に就職したのだった。若輩で未熟な弟の龍馬は二人の叔父の謀略に踊らされて、取り返しのつかない経営判断をしてしまう。そして、その尻拭いは彬が引き受けざるを得ないことになる。彬が背水の陣で臨んだ会社経営に次々と襲いかかる難題の数々。それを乗り切るには新たな手法M&Aしかなかった。それを担当するのが、産業中央銀行の山崎瑛であった。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.3 2018年03月04日

変わらず安定の池井戸節。ラストの逆転まで一気に読める。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2017年09月03日

池井戸潤の疾走感ある長編。いつも通りの安定感ある展開で飽きたといえば飽きたのだが、難解な読み物の間にさらっと読める気分転換に最適。

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Readeeユーザー

銀行マンのヒーロー譚

starstarstar 3.0 2017年08月25日

「青春小説」で片付けられるものではない。 銀行のお仕事、企業の財政がよくわかり、それでいて壮大な年月をかけた物語に作り込まれている。 高校生のころに読んでいれば、自分も少しは世の中を知れたのになあと思う。 貧しい家庭で育ち、親の会社の経営破綻という過去があるアキラ。 海運会社の御曹司として育ち、会社を背負う宿命をもったあきら。 2人とも東大卒のスーパーバンカーになり活躍するが、時を経て、あきらは会社の経営不振を救うべく社長に就任、アキラは当社の融資担当として会社再建を手伝う。 「宿命を乗り越える」というフレーズが多く使われる青春小説として書かれていたり、悪役がとことんバカだったり、こんなことってあるの??とフィクションを思わせる部分は多いのだけれど、それ以上に企業と銀行との間の取引駆け引きが面白く大変充実している。教育書を読んでるような気分になった。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.3 2017年07月25日

変わらず安定の池井戸節。ラストの逆転まで一気に読める。

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Readeeユーザー

裕福な育ちとそうでない者との、よくある対決話ではない!

starstarstarstarstar 5.0 2017年06月27日

池井戸さん、面白い。 銀行や経営についてはまったくよくわからず、 読み飛ばしてしまっても面白い ダメダメ叔父たちや弟にヤキモキするが、 最終的に社長になるアキラに待ってました!と思わず声が出るほど WOWOWで、向井理がアキラを演じるというイメージ通りのキャスティング

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Readeeユーザー

おもしろい!!

starstarstarstarstar 5.0 2017年06月20日
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