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宿神 第一巻
徳間文庫
夢枕獏
2022年1月12日
徳間書店
836円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
そなた、もしかして、あれが見ゆるのか…女院は不思議そうに言った。あれ!?あの影のようなものたちのことか。そうだ。見えるのだ。あのお方にも、見えるのだー。のちの西行こと佐藤義清、今は平清盛を友とし、院の御所の警衛にあたる若き武士。ある日、美しき箏の音に誘われ、鳥羽上皇の中宮、待賢門院璋子と運命の出会いを果たす。たちまち心を奪われた義清であったが…。
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ケムケム
「あれが見ゆるのか…。」主人公は若き日の西行法師。
若き日の西行、佐藤義清が主人公。ひょんなことから待賢門院璋子と出会う。互いに「あれが見える」らしい。 「あれ」とは何なのかまだわからない。一巻めだから。 佐藤義清の他に、ただの脇役で終わるかわからない平清盛、後の文覚になる遠藤盛遠などの群像劇という作りになっているような感じ。面白い。これからどんな展開になるのか楽しみ。 二巻めをすぐ読もう。
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