漢方・中医学講座(実践入門編)第2版

入江祥史

2009年4月30日

医歯薬出版

5,500円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

●現代医学教育を習得した医学生・研修医・プライマリケア医に,臨床にいかに中医学を取り入れるかを重点に,漢方・中医学の理論と診療の実際をコンパクトに記述.内科医である著者が実践してきた“漢方薬を用いて診療を行う”治療効果について提示し,わかりやすく解説. ● 医学生・薬学生には,漢方・中医学の基礎を学ぶ上でのテキストであり,また漢方に興味を持つ医師には第一歩となる手引き書. 第1章 医学教育における漢方の必要性 第2章 診療に漢方を取り入れよう 第3章 漢方的診察法 その1:総論および望診,聞診,問診について 第4章 漢方的診察法 その2:舌診について 第5章 漢方的診察法 その3:脈診について 第6章 西洋医学的診断の意義 第7章 漢方で使われる薬 第8章 重要処方を理解する(1)十全大補湯 第9章 重要処方を理解する(2)五苓散・猪苓湯 第10章 重要処方を理解する(3)二陳湯 第11章 重要処方を理解する(4)桂枝茯苓丸 第12章 重要処方を理解する(5)黄連解毒湯・白虎加人参湯 第13章 重要処方を理解する(6)六味丸 第14章 『傷寒論』について 第15章 『傷寒論』ダイジェスト 第16章 漢方理論のまとめ 第17章 鍼灸について 第18章 漢方診療に関するQ&A

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