
橋を渡るとき
現代ミステリー短編集
光原百合 / 亀井洋子
2007年2月28日
岩崎書店
1,540円(税込)
絵本・児童書・図鑑
劇団に所属する兄貴は、ハタ迷惑な情熱野郎だ。その兄貴が引きおこす、悲しくもせつない愛の告発を描いた「兄貴の純情」や、温かく穏やかなレンジャーの深森護が織りあげる“心優しい真実”を若杉翠の手だすけで解きあかす「時計を忘れて森へいこう」や、表題作の「橋を渡るとき」などを収録。
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