ヤーコプ・グリムとその時代

「三月前期」の法思想

堅田剛

2009年12月31日

御茶の水書房

4,620円(税込)

人文・思想・社会

ドイツ「三月前期」は、ヤーコプ・グリムの時代だった。ロマン主義の風潮のもと、グリムは“子供と家庭の童話”を蒐集し、ヘーゲルは“大人と国家の法律”を構築した。彼らの周りには、サヴィニー、ガンス、ハイネ、シミュレがいた。三月革命へといたるグリムとその時代を、“法”の思想史として物語る。

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