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蒼龍の星(下)
文芸社文庫
篠綾子
2012年2月29日
文芸社
836円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
保元の乱、平治の乱を経て、清盛は武士の第一人者として朝廷の軍事力を掌握し、武家政権樹立の礎を築いていった。清盛の義妹滋子は、後白河に愛される身となり、滋子の生んだ憲仁親王はやがて高倉帝となる。太政大臣にまで上りつめた清盛は、娘の徳子を高倉帝に入内させ、徳子は安徳帝を出産した。義弟時忠に「平氏にあらずんば人にあらず」と言わしめ、平氏新王朝樹立を夢見た清盛だったが、滋子逝去後、後白河との仲が決裂、東国では源頼朝が挙兵するー。「蒼龍の星」三部作、完結篇。
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