女人謙信

文芸社文庫

篠綾子

2014年4月30日

文芸社

814円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

享禄三年、越後春日山城主長尾為景の妻虎御前は姫君を産んだ。幼名・虎千代、後の長尾景虎(上杉謙信)であった。男子として成長した景虎は戦場において、天性の才能を活かして、次々と越後を統一し、やがて兄から家督を譲られる。次なる敵は、甲斐の武田信玄。しかし信玄は、景虎が女装で信濃を旅した時に出会った恋しい男であった。運命は二人を川中島の死闘へー。大型新鋭女流作家による、華麗な戦国絵巻の傑作小説!

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