これからのSIerの話をしよう
エンジニアの働き方改革
Think IT BOOKS
梅田弘之
2017年9月30日
インプレス
1,980円(税込)
パソコン・システム開発
SIerに所属する多くのエンジニアに向けて、「これからのSIerのあるべき姿」を開発者出身の経営者である著者の視点から解説。働き方改革の実現に向けた取り組み方がわかる。エンジニア、経営者としての経験を基にした解説が参考になる。現在のSIerとエンジニアが抱えている課題とその解決法がわかる。
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(無題)
当初は顧客理解のために、SIerの実態と業務を学ぶため本書を読み始める。 SIerが意識する指標、モチベーション、はたまた悪い側面をおおっ広げに紹介。 常に勉強し続けるマインド設定を読者に度々呼びかけており、ハッとさせる。IT業界は常に変化が激しく、対社外への貢献のみならず社内環境の改善にも言及している視点は経営者ならでは。 読者へのキャリア形成を推進する言及も後半しばしば見受けられた。 広い視野を持ちながら、自分の「長所」ではなく「コアコンピタンス」を持つことが今後の社会を生き延びる術となる。 この場合の「コアコンピタンス」とは、市場のニーズと合致することを忘れないようにする。
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