基礎C言語[入門編]--コンピュータの基本から理解するプログラミング
牛田啓太
2020年2月21日
技術評論社
2,948円(税込)
パソコン・システム開発
本書の特徴は、コンピュータの基本的な構造を知ることにあります。それから手続き型や流れ図など、(残念なことに)省いてしまうことがある必須知識をおさえてから、実際にCプログラミングの学習を始めます。とりこぼしなく理解のレベルを確実に上げていくことで、将来にわたり成長していくプログラミング能力を養います。各章ごとに「まとめ」と「確認問題」を用意しましたので、学習計画を容易です。理解の進捗に合わせ、C言語をしっかりと学んでいくことができるでしょう。 ■第1章 コンピュータと情報処理 1.1 コンピュータは「すごい」のか 1.2 コンピュータを「使う」 1.3 コンピュータを調教する方法 1.4 コンピュータのことば 1.5 手続き型言語あれこれ 1.6 コンピュータのなかみ 1.7 コンピュータはこう動く 1.8 プログラムを書く・実行する 1.9 プログラムが動くまでの道のり ■第2章 手続きの記述と流れ図 2.1 処理の手順を図で表す 2.2 判断と分岐(1) 2.3 判断と分岐(2) 2.4 繰り返し(1) 2.5 繰り返し(2) 2.6 繰り返し(3) 2.7 プログラムの流れ図(1) 2.8 プログラムの流れ図(2) 2.9 プログラムの流れ図(3) 2.10 簡単なアルゴリズム:4数の最大値 2.11 簡単なアルゴリズム:偶数の和 2.12 簡単なアルゴリズム:階級分け 2.13 トップダウンとボトムアップ ■第3章 C言語プログラム入門 3.1 はじめてのC言語プログラム 3.2 文字を出力させるプログラム 3.3 変数を使ってみる 3.4 式と演算(1) 3.5 式と演算(2) 3.6 入力:おうむ返しのプログラム 3.7 C言語プログラムの書き方の掟おきて ■第4章 流れの制御 4.1 条件分岐:if文(1) 4.2 条件分岐:if文(2) 4.3 条件分岐:if文(3) 4.4 前判定型繰り返し:whileループ 4.5 後判定型繰り返し:do 4.6 whileループとdo 4.7 代入演算子と増分・減分演算子 4.8 forループ(1) 4.9 forループ(2) 4.10 繰り返しを用いたプログラム(1) 4.11 繰り返しを用いたプログラム(2) ■第5章 整数型と浮動小数点型 5.1 整数型と浮動小数点型(1) 5.2 整数型と浮動小数点型(2) ■第6章 配列変数 6.1 配列変数(1) 6.2 配列変数(2) 6.3 配列を用いたプログラム:平均と偏差 6.4 配列を用いたプログラム:ヒストグラム 6.5 配列を用いたプログラム:参照テーブル 6.6 真偽と論理演算子 6.7 #defineと記号定数 6.8 2次元配列 ■第7章 C言語によるアルゴリズム 7.1 線形探索アルゴリズム 7.2 二分探索アルゴリズム 7.3 整列アルゴリズム:選択ソート 7.4 整列アルゴリズム:挿入ソート 7.5 整列アルゴリズム:バブルソート ■第8章 関数 8.1 関数とは 8.2 関数を使う 8.3 関数の定義(1) 8.4 関数の定義(2) 8.5 作成した関数を呼び出す 8.6 C言語と関数 8.7 値呼び出しと参照呼び出し 8.8 関数を用いたプログラム:組み合わせの数 8.9 関数に配列を渡す(1) 8.10 関数に配列を渡す(2) 8.11 変数の寿命と通用範囲 8.12 局所変数と広域変数 8.13 関数を用いたプログラム:売り上げの集計 8.14 static記憶クラス
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