素晴らしきソリボ
パトリック・シャモワゾー / 関口涼子
2015年1月19日
河出書房新社
2,420円(税込)
小説・エッセイ
カーニヴァルの夜、語り部ソリボは「言葉に喉を掻き裂かれて」死ぬ。クンデラに「ボッカッチョやラブレーにつづく」と激賞された、クレオール文学の旗手の画期的小説。
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toruo
(無題)
マルティニークの作家の作品。「カーニヴァルの夜、語り部ソリボは自分の言葉に喉を切り裂かれて死んだ」という粗筋を見ただけで南米文学好きは手にとってしまう。 言葉に殺された語り部について目撃者が語るエピソード、南の島らしい警察を巻き込んだドタバタなどなどとても楽しく読みました。 テーマは語り部の時代が終わった、というちょっと重いものだけど。
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