自衛隊のリアル
滝野隆浩
2015年8月27日
河出書房新社
1,540円(税込)
人文・思想・社会
安保法制は自衛隊にいかなる「リスク」を強いるのか?「国民に愛されたい」と願い続けてきた、軍隊ならざる軍隊=自衛隊は、イラク派兵と震災をへて、いま重大な岐路に立たされている。死を受け入れる軍事組織になるのか、災害支援型の平和貢献部隊を目指すのか。その知られざる「リアル」に、現場を最も知る防大卒の記者が大胆に迫る。
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