安吾史譚

河出文庫

坂口安吾

1988年2月1日

河出書房新社

512円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

敗戦直後、名著「堕落論」「白痴」を発表し、新生日本の旗手として、不滅の光芒を放ちながら、時代を駆け抜けた巨星・坂口安吾は、日本史研究の上でも先駆的な業績を残している。「安吾新日本地理」「安吾新日本風土記」と並ぶ本書は、安吾の三大歴史傑作の一つである。古代から幕末まで、著者の最も愛した7名の英雄、異端児などを描きながら、画期的な日本史観を展開する。痛快大胆な歴史読物!

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