柿本人麻呂
河出文庫
山本健吉
1990年11月1日
河出書房新社
726円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
わが国の詩歌史の黎明期に登場した歌人柿本人麻呂は、古代の生活共同体を背景とする雄大な長歌を完成した。同時に、その反歌の中に〈個〉の芸術的衝動をこめて、抒情詩としての短歌の成立を促した。人麻呂の作品を通して、古代詩の成熟の跡をたどった壮大な論考!読売文学賞を受賞した、著者の輝かしい代表作が、いま蘇える。巻末に、著者の選による「人麻呂秀歌抄」を併録。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー