月蝕機関説

河出文庫

寺山修司

1993年3月4日

河出書房新社

469円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

変装魔アラバール、市街魔術師フーデニらの不思議な才能を活写し、ダリ、馬琴、クロソフスキー、ボルヘス、ヴェルヌ、ルッセル、久作、太宰らのテクストを独特の視角で腑分けし、棺桶から消しゴム、サーカスまで日常のモノたちを“影の美術誌”に位置づける。-果てしなく「見る人」寺山修司の面目躍如たる奇想天外な、“現代の徒然草”。

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