優雅で感傷的な日本野球

河出文庫

高橋 源一郎

2010年8月3日

河出書房新社

1,100円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ぼくは野球を知らなかった。ぼくの友だちもパパもママも先生さえも知らなかった。「野球を教わりたいんです」-“日本野球”創世の神髄が時空と国境を越えていま物語られる。一九八五年、阪神タイガースは本当に優勝したのだろうか?第一回三島由紀夫賞受賞の名作。

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