昨夜のカレー、明日のパン

河出文庫

木皿泉

2016年1月7日

河出書房新社

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

7年前、25歳で死んでしまった一樹。遺された嫁・テツコと今も一緒に暮らす一樹の父・ギフが、テツコの恋人・岩井さんや一樹の幼馴染みなど、周囲の人物と関わりながらゆるゆるとその死を受け入れていく感動作。本屋大賞第二位&山本周五郎賞にもノミネートされた、人気夫婦脚本家による初の小説。書き下ろし短編「ひっつき虫」収録!

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みんなのレビュー (3)

さゆりぬ

(無題)

starstarstar 3.0 2020年11月27日

誰かが死ぬとき、人はどう感じるのか。どう生きていけばいいのか。周りの支えが人生を形成していく様子が描かれている。

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Readeeユーザー

ほっこり温まる

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3.8 2019年10月12日

夫が亡くなったあともギフと住むテツコの物語。 ふっとまた読みたくなる

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2017年12月21日

p.126(一樹さん、たった今亡くなりました、)とりあえずなにか食べよう。 p.163 黒い川がゴーゴーと音を立てて流れている。夜の川に音を聞くなんて初めてだった。自殺しようと思った小学生はこの音をどんなふうに聞いていたのだろう。 道行く人は、それぞれがそれぞれの事情を持って、早足で歩いてゆく。 p.188怒ると損だという計算が働くようになったからだろう。 誰もが嫌われたくないと思っているようだった。 p.277さようなら、小さな私。 かずきとずっと一緒にいたいと願った私。 もうすべては終わったと絶望した私。 世界から拒絶されたと思っていた私。

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