
ペンギンが教えてくれた物理のはなし
河出ブックス
渡辺佑基
2014年4月14日
河出書房新社
1,540円(税込)
科学・技術
クジラやペンギン、アザラシなどの潜水動物や、アホウドリやウといった飛翔動物をはじめ、野生動物たちの生活は人間の目に触れず、その生態は謎に包まれたままだった。そんな観察が難しい動物たちに超小型のカメラや記録計を取り付け、データから行動や生態を調査する研究手法を「バイオ(bio=生物)+ロギング(logging=記録)」と呼ぶ。本書ではバイオロギングが明らかにした野生動物の多様でダイナミックな動きから、背景にある物理メカニズムを読み解き、その進化的な意義に迫るー。
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生物を物理で
初めて生物を物理で考えることができるとしれた。 バイオロギング。 自分の進みたい道とは異なるけど、大切な本。
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