浮世絵春画と男色

早川聞多

1998年10月20日

河出書房新社

2,640円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

浮世絵春画のなかに描かれた「男色図」を蒐集、網羅し、その変遷と意味を問う画期的なヴィジュアル版アンソロジー。いまや、男色文化は、江戸文化研究の重要なテーマとなっており、その一次資料としての「男色図」は、美術史、歴史の専門家のあいだでも注目されている。本書では、新発見、本邦初出の師宣『若衆遊伽羅枕』(わかしゅうあそびきゃらまくら)、北斎『間女畑』(まめばたけ)など。稀覯図版74点を釈文をそえて紹介。

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