
中学英語 生徒が対話したくなる!発問の技術
胡子 美由紀
2020年3月5日
学陽書房
1,980円(税込)
人文・思想・社会
胡子先生の授業で主役になるのは、もちろん生徒。 教師が長々説明しなくても、発問を投げかけるだけで、 生徒同士が自ら発言し、対話を始めます。 大事なのは、生徒が 「自分のことを表現したい!発信したい!」 「友達に伝えたい!」 と思える発問を投げかけること。 本書では、胡子先生が実際の授業の中で使っている 100個以上の発問を収録しています。 また、発問づくりの準備段階に必要な 「生徒理解、目標設定、教材研究」の3つについてもくわしく解説しています。 これら3つを押さえることで、必ず効果的な発問をつくることができます。 ほかにも、技能(領域)別の発問や実践事例、学習指導案を掲載。 【目次】 第1章 そもそも発問とは? ・発問は生徒を自律的な学習者にする ・発問の役割と意義 ・良い発問の条件 など 第2章 発問づくりに必要な生徒理解 ・発問づくりになぜ生徒理解が必要か ・クラス・生徒との人間関係づくり など 第3章 生徒が意欲的になる目標設定 ・発問づくりになぜ目標設定が必要か ・目標&見通しを立て方 ・課題設定 など 第4章 本質をつく発問にする教材研究 ・題材全体の型やタイプの見方 ・題材の掘り下げ方法など 第5章 主体的・対話的で深い学びができる授業の作りかた ・「主体的な学び」を実現する授業 ・「対話的な学び」を実現する授業 ・対話を促す教師の声が など 第6章 技能(領域)別発問 ・課題設定は授業のカギ ・聞く力(読む力)をつける発問 ・読解する力をつける発問 など 第7章 発問を取り入れた実践事例 ・実践事例 1年生 Origami ・実践事例 2年生 To share is to love ・実践事例 3年生 Education First: Malala’s Story など 付録 ・学習指導案 ・公開授業デザイン
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