延長された表現型

自然淘汰の単位としての遺伝子

リチャード・ドーキンス / 日高敏隆

1987年7月31日

紀伊國屋書店

3,850円(税込)

科学・技術

進化論といえば、まず問題になるのが、適応とか自然淘汰という概念である。一体誰にとっての適応であり、誰にとっての自然淘汰か。ここでドーキンスは、従来の常識に反し、革命的な主張をするーそれは、自己複製子としての資格をもった利己遺伝子である、その意味では、生物個体はヴィークル(乗物)にすぎない、と。知的興奮を呼び起すスリリングな科学読物。

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