
デフレとの20年戦争
鈴木 明彦
2022年10月28日
一般社団法人金融財政事情研究会
2,750円(税込)
日本経済活性化のために本当に戦うべき相手は何か? ◆2001年3月の月例経済報告に「緩やかなデフレ」であるという分析が載ってから2021年ですでに20年余り。金融政策の節目を目前に、これまでの政府・日本銀行の対応を振り返る。 ◆デフレ期は平和な時代だったのか。データが解き明かす経済状況と政策効果。 ◆「インフレだが、デフレは脱却していない」という物価判断があり得るのか? ◆新型コロナウイルス感染症、ウクライナ情勢等による物価上昇、転換期を迎えたデフレとの戦いに終止符が打たれるのか。 ◆人気エコノミストが鋭い切り口で語る金融政策と日本経済のこれから。 【主要目次】 第1章 20年戦争となったデフレとの戦い 第2章 第一次デフレ戦争(2001年3月〜2006年3月) 第3章 つかの間の休戦と次なる戦いへの道 第4章 終わりのない第二次デフレ戦争の始まり 第5章 アベノミクス登場でデフレ戦争は泥沼の戦いに 第6章 戦線不拡大方針への転換 第7章 短期決戦で臨んだ新型コロナとの戦い 第8章 終結に向かうかもしれないデフレ戦争 第9章 デフレ戦争を終わらせるには 第1章 20年戦争となったデフレとの戦い 第2章 第一次デフレ戦争(2001年3月〜2006年3月) 第3章 つかの間の休戦と次なる戦いへの道 第4章 終わりのない第二次デフレ戦争の始まり 第5章 アベノミクス登場でデフレ戦争は泥沼の戦いに 第6章 戦線不拡大方針への転換 第7章 短期決戦で臨んだ新型コロナとの戦い 第8章 終結に向かうかもしれないデフレ戦争 第9章 デフレ戦争を終わらせるには
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