コウモリであるとはどのようなことか

トマス・ネーゲル / 永井 均

1989年6月1日

勁草書房

3,300円(税込)

人文・思想・社会

死,性,戦争,意識etc.人間の生に関わる問いを哲学のみならず広く政治・社会などから取り,明晰な表現と誠実な態度で議論する。 死、性、戦争、意識etc.--人間の生に関わる問いを哲学のみならず広く政治・社会などから取り、明晰な表現と誠実な態度で議論する。アメリカ現代哲学のホープ登場。 序文 凡例 1  死 2  人生の無意味さ 3  道徳における運の問題 4  性的倒錯 5  戦争と大量虐殺 6  公的行為における無慈悲さ 7  優先政策 8  平等 9  価値の分裂 10  生物学の埒外にある倫理学 11  大脳分離と意識の統一 12  コウモリであるとはどのようなことか 13  汎心論 14  主観的と客観的  訳者あとがき 人名索引

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