
教育政治学を拓く
18歳選挙権の時代を見すえて
小玉 重夫
2016年8月30日
勁草書房
3,190円(税込)
人文・思想・社会
2015年6月に成立した改正公職選挙法により、2016年夏の選挙から18歳以上による投票が実現した。18歳選挙権の実現は戦後史において大きな転換であり、戦後教育においてタブー視されてきた政治と教育の関係を問い直す契機となる。この今日的局面を教育の再政治化という歴史的文脈のなかでとらえ、新たな「教育政治学」の方向性を提示する。
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