
富士箱根殺人旅愁
Kosaido blue books
斎藤栄
1989年4月30日
廣済堂出版
768円(税込)
小説・エッセイ / 新書
神奈川県警本部長・桜警視監の妻かすみは、友人の黒髪千鶴母娘に誘われ、半年前から富士山で行方不明になっている千鶴の長男の遭難現場に向かったが、人影がないはずのその場所に正体不明の男が突然現れ、追い返されてしまう。このため、遭難から一転事件の匂いを嗅いだ桜は、良夫が残したメモ〈光る岩、暖かい風、温泉湖、鐘乳石に彫った愛染仏、女の泣き声〉を手掛かりに捜査を開始…だが、その矢先に千鶴が爆殺された。はたして謎のメモは何を意味するのか?富士山麓に隠された恐るべき陰謀とは?大好評の《殺人旅愁》シリーズ第3弾。
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