
昏き日輪
Kosaido blue books
西村寿行
1998年10月31日
廣済堂出版
900円(税込)
小説・エッセイ / 新書
性と暴力が渦巻く捜索劇。日本人乗客15人を乗せボルネオ島の小国ブルネイ空港をシンガポールに向け飛び立ったDHC-6双発機が離陸数十分後に消息を絶った。遭難か乗っ取りか?乗客は何故日本人だけだったのか?現地は広大なジャングル、無数の川と湿地帯。捜索は何の手がかりもなく早々に打ち切られた。亡き夫の墓参でブルネイに行きその飛行機に乗り合わせた母親、婚約者を捜索するために刑事の白川武秋、ヤクザの宮田雷四郎、医者の剣持雅晴の3人は現地に飛んだ。が、日本の大手商社を巻き込んだ思わぬ災厄が彼らに降りかかる。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー