わが子を「メシが食える大人」に育てる

ファミリー新書

高濱正伸

2010年8月31日

廣済堂出版

880円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

子育ての最終的な目的はたったひとつ。経済的、社会的、精神的に自立した「自分でメシを食っていける大人」にすること。そのためには、5つの基礎力を、10歳までの時期に育むことが大切。それが受験や社会に出てからのさまざまな苦労を自分で乗り越え、より幸せな将来を生きていくためのパスポートを手に入れることになる。それぞれの力が、社会人としてメシが食える力にどう結びついているのか、どう育めばいいのかを丁寧に解説。

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Hikaru22

子育ての喜びと難しさ

starstarstarstar 4.0 2021年06月12日

私も人の親となり、子育てに関する本を探していた。「メシが食える大人」のタイトルに惹かれて購入。 野外体験を重視しているのは「メシが食える力」を育むため。それは学習指導と両輪をなすほどに重要である。 自然とふれあい、試そうとする力、工夫する力、熱中する体験で「心の太さ」を身につけついく。 大人の方程式を子どもに当てはめてはいけない。 子どもにいろいろな体験をさせる事が大事。その時の感動をどう表現するかは子ども自身にまかせよう。 子どもがやりたいこと、やっていることにいちいち「ダメ」「あぶない」を連発してはいけない。子どもは常に試したがっている。 「こうじゃないといけない」という大人の価値観が、「試したがり気質」を押さえ込んでしまう。親は要注意。 あまりにもダメ、ダメ言うと、子どもは試そうとしなくなっていく。 試そうとする力はメシが食える社会人としての大事な力。 親自身が何かに熱中している姿を見せる事が大事。熱くなったり必死になることは、けっしてカッコ悪いことではないことを、特にお父さんには遊びを通して、身体を張って子どもにみせる。 私も父親の役割は子どもといっしょに、とにかく遊ぶことだと考えている。 2歳の息子を育てるために手を焼くこともあるが、「本気・熱中をみせる」「口より先に見守る」をまずは心がけたい。 子どもは本気で遊び、熱中する。凄いパワーで駄々をこねる。まるで生きる為に生きているように。 日々成長していく息子からたくさんの学びと刺激をもらっている。 私自身、成長したいと思えることは、ありがたいことなのかもしれない。

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